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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-01-24 第196回国会 衆議院 本会議 第2号

イージス・アショアも、地対地ミサイルを搭載すれば敵基地攻撃能力を持つことにもつながります。  安倍総理は昨日の演説で、専守防衛を大前提としながら、従来の延長線上ではない防衛力のあるべき姿を見定めると述べていますが、従来の延長線上ではないということは敵基地攻撃能力を持つことを意味するのか、総理の明確な答弁を求めます。  一方、昨年は、北朝鮮木造船が漂着する事案が相次ぎました。

玉木雄一郎

2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

そして、北朝鮮メディアが、新たに開発した地対地中距離戦略弾道ロケット試験発射を成功裏に行ったと述べていると承知をいたしておりますし、米太平洋軍が今回の飛翔はICBMとは一致しないと述べていることも承知をいたしているところでございます。一般的にICBM射程五千五百キロ以上飛翔するものとされております。

稲田朋美

2016-03-22 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

ということもどうしても避けて通れないという、そういう状況に置かれていると思うんですが、従来、日本インドとの関係においてはそういったことを一応おいて、言ってみれば核の平和利用だけに限定することであれば、経済、様々な分野の協力を進めようという方針だったと思うんですが、今、原則合意とおっしゃいましたけれども、かなりその辺りが曖昧になりつつあるというような雰囲気も伝わってきますので、一方、インドはどんどん今、地対地

浜田和幸

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

今、我が国に直接という御答弁でございましたが、発射体は恐らく射程百二十キロ前後の地対地短距離ミサイルKN02というふうに韓国政府も発表しているようなので、官房長官のおっしゃるとおりだと思います。しかし、常に短距離ミサイルのみを発射されるとは限りませんので、より一層の警戒監視を御要望させていただきたいと思います。  

中丸啓

2009-07-07 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

今回、合計七発の弾道ミサイル発射されたとのことですけれども、韓国からの報道によりますと、今年に入って北朝鮮発射した短中距離ミサイル長距離ミサイルに転用可能な、彼らロケットと言っている数、これ全部合わせると十八発になったんじゃないかというふうに言われているわけなんですが、今年四月に発射したテポドン2号を始めとしまして、地対艦ミサイル九発、中長距離地対地弾道ミサイル七発、地対空ミサイルの一発で最低十八発

白眞勲

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

浅野勝人君 きれいなお話でしたけれども、射程三百キロの地対地ミサイル誘導システムの研究といっても、実は知らないうちにシャクトリムシのように射程を少しずつ延ばして、結局は敵基地攻撃能力を備えてしまうおそれがあると。そうなったら東アジア諸国に多大な脅威を与えることになるから、その懸念の芽を残してはまずいということじゃなかったんですか。  

浅野勝人

2003-06-04 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

それから、地対地ミサイルを持ってちゃんと備えるということもなかなか難しい状況の中で、やはり当面できることは、BMDの共同開発アメリカとやっていますね。これを早く成功させて、一定の段階のところのものでもいいからつくって早く配置する、今いつ飛んでくるかわからないような状況ですから。相手は、北朝鮮はそう言っているわけですからね、飛ばすぞと言っている。

塩田晋

2002-06-12 第154回国会 衆議院 外務委員会 第19号

それから、四月の一日、アメリカロッキード社が、射程三百キロの地対地ミサイル、これを韓国に百十機販売いたしております。  さらに、四月十九日には、アメリカボーイング社から最新鋭機F15K四十機購入をいたしております。  したがって、韓国軍事力は、この三、四月でもって、前とは比較にならないほど強力なものに変わっております。  

佐藤勝巳

2002-04-17 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

中谷国務大臣 中国軍事状況お話しいただきましたけれども、中国も、新型のIRBMのCSS5、射程が二千百五十キロメートルを配備し、また九九年の八月、二〇〇〇年の十一月にICBMのCSSX9、東風三十一ですけれども、射程八千キロメートルと見られる新型長距離地対地ミサイル発射実験を実施いたしておりまして、これらのミサイルというものは世界に拡散をしている状況でございます。  

中谷元

2000-04-27 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第12号

国務大臣瓦力君) 中国核戦力につきましてお尋ねでございますが、一九五〇年代半ばごろから独自の開発努力中国は続けておりまして、昨年八月に新型ICBM東風31と考えられる長距離地対地ミサイル発射実験を行うなど、近代化の推進を図っております。防衛庁としても、このような動きに対しまして今後とも注目をしてまいりたいと、こう考えております。    

瓦力

1999-10-26 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

さらには、北朝鮮脅威に備えて韓国では今、射程距離五百キロの地対地ミサイルの装備を準備中であると。さらにまた、日本偵察衛星の独自の開発に今力を注いでいるし、また日本日米共同でTMDの開発をこれからしようとしている、巨額な国家予算を使ってそこまですると。  こういった現在の東アジア安全保障環境、これを率直に大臣はどういうふうにお考えですか。

益田洋介

1996-05-10 第136回国会 衆議院 本会議 第23号

去る三月八日から十五日まで、中国は、台湾総統選挙を撹乱する目的で地対地ミサイル発射を含む台湾近海での軍事演習を実施した。そのミサイルの一発は台湾基隆東方海上に撃ち込まれたが、その場所は沖縄県の与那国島から約三十キロしか離れておらず、一歩誤れば大惨事を引き紀こしかねない一大恐怖の事態であった。この期間中、沖縄県の与那国島を初め八重山地域住民にはかり知れない不安感を与えていた。

仲村正治

1996-03-14 第136回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

すなわち、三月八日から十五日まで、台湾近海の二カ所において地対地ミサイル発射訓練を行うということを発表いたしました。それからまた数日後に、今度は十二日から二十日までの間、福建省沖海空域において艦艇、航空機の演習を実施するという発表をしたところでございます。  

小池寛治

1996-03-13 第136回国会 衆議院 外務委員会 第4号

去る三月五日、新華社電は、中国人民解放軍が三月八日から十五日まで、東海と南海のニカ所海域に向けて地対地ミサイル発射訓練を実施する旨を公告をいたしました。これを受けて三月七日、我が自由民主党安全保障調査会では、これを検討した結果、この海域におけるミサイル演習我が国並びに国民の安全に重大な影響をもたらすと判断をいたしまして、次のような案文の申し入れを外務大臣に行ったところであります。  

玉沢徳一郎